脂性肌で冬も元気に皮脂分泌されている私が、冬のベースメイクについて記録していきます。
冬と言っても事務仕事なので暖房の利いた部屋で仕事をしていると、皮脂でテカってくる、べたついてくるといった悩みが出てきます。肌に合わないベースメイクをすると夕方には悲惨なことに…!
常にいかに皮脂分泌を抑えてキレイな状態を保てるかを試行錯誤していますが、同じく迷走している人の参考になれば幸いです!
目次
ベースメイクアイテムの紹介
部分用下地:ローラメルシエ ピュアキャンバスプライマー ブラーリング
今まで使った中で一番皮脂を抑えてくれたのがこの「ローラメルシエ ピュアキャンバスプライマー ブラーリング」!
主にTゾーンに使用しています。
手に出してみると白いジェル状で伸ばしやすいテクスチャー。
しっかり皮脂を抑制してくれますが乾燥する感じはありません。
気になる毛穴の凸凹もキレイに埋めてくれるので、毛穴が気になる人でも安心して使える万能下地です。
これを使った日とそうでない日で毛穴落ち加減が全然変わってきます。
下地:タイムシークレット ミネラル薬用プライマーベース(グリーン)
Tゾーン以外に使っている下地です。
医薬部外品で有効成分としてにナイアシンアミド配合、下地として使用しながら肌荒れ防止、美白、シワ改善効果がある有能下地です。
そしてSPF36 PA+++と冬にちょうどいい感じ。
私はニキビができやすいので肌荒れ防止を期待して使っています。
グリーンを使用していますがそこまで赤み補正効果は感じないかも。肌が心なし明るくなる気がします。
みずみずしいテクスチャーでそこまで油分は感じません。
おかげで皮脂抑制効果はかかれていないものの、脂性肌の私でも崩れることなく使えています。
夏場やTゾーンには厳しいかもしれない。
ちなみに脂性肌は保湿系下地をもってくると2~3時間持たず崩れてくるという地獄を味わう羽目にはります。気をつけようね…。
逆に乾燥肌だと冬は保湿力に欠けるという口コミがありました。
注意点としては、合わせるスキンケアによってはモロモロが出ることもあります(私はバランシングGAローションでなりました)。
ファンデ:エスティ ローダー ダブルウェア ステイインプレイス メークアップ
脂性肌ニキビ体質の味方、とにかく崩れにくくて高カバーなファンデーションです。
時間が経つと皮脂が馴染んでよりきれいに見えるのが好きなポイント。
密着力が高く乾くのが早いので点置きせず、部分ごとに素早く塗っていく必要があります。
部位に置いて7割は手で伸ばし、あとはスポンジでポンポン馴染ませるという方法がおすすめと買ったときにBAさんが言っていました。
そしてニキビ跡など気になるところはコンシーラーのように重ね塗りするとよりカバー力がアップします!
私は手で伸ばした後は使っているのは濡らした貝印のパフでポンポン馴染ませています。濡らした方が厚塗り感が出ない気がする。
コンシーラー:23yearsold ダーマシンコンシーラー
ドクダミエキスが配合された肌荒れを防止できるコンシーラーです。
ニキビが出来ていても罪悪感なく使えるのが嬉しい。
カバー力もしっかり高く、ファンデで消しきれなかったニキビ跡やニキビ隠しに使用しています。
パウダー:NARS ライトリフレクティングセッティングパウダー プレストN
有名なNARSのリフ粉です。サラサラした片栗粉系パウダー!
つけてる感が全くないのに肌を触るとサラサラになっているので驚きます!
使うと毛穴もいい感じにぼかしてくれるし、色も透明なのでファンデの邪魔をしたり厚塗り感が出たりしません。
さすが名品パウダー…!
メイクの持ちもアップするので、私はパウダーの後にシェーディング、チーク、ハイライトを入れています。
ただ脂性肌の場合は、夏場になるとリフ粉でも皮脂に負けてしまうのでもっと強力な片栗粉パウダーが必要になるのが惜しいポイント。冬場だとちょうどよくサラサラになってくれます。
まとめ
以上、2024年冬のベースメイクについてまとめてみました。
正直上のメンツでも暖房+マスクとかの劣悪な環境だとテカテカベタベタするときがあるので、改善点はまだまだあります!
これからもより崩れにくくキレイなベースメイクを研究していく予定です。
他にも気になる脂性肌向けアイテム(NARSのプライマー、シュウのmopoパウダー、コスデコのファンデなどなど)もあるので、どんどん試していきたいです!
それでは!